ボードゲームで知育は本当にできるの?遊んで考える力をつけよう。
令和になり2020年度から小学校のプログラミング教育を必修化することが文部科学省から
発表になりました。コンピューターを使えないとどんどん置いていかれる時代になってきました。
しかし
プログラミング教育はただ単に難しいPC言語を覚えるのではなく「考える力」を伸ばしていく
「プログラミング的思考」を学習していきます。
目次
ボードゲームで知育は本当にできるの?
先日、おもちゃ屋さんに子供達(4歳、5歳)を連れて行った所に海外の脳テレのボードゲームのコーナーが設置してあり遊ばしてもらいました。
ボードゲームが考える力をつけるということが書いてあるフリーペーパーを発見!!
その中にはボードゲームで学んだグループは通常の学習グループと違って問題解決力や言語化(思考・表現)能力に望ましい成長があったと発表されてました。
えっ マジ?
結論からいうと知育できます。
ボードゲームコーナーに置いてあったのはカタミノ、ラッシュアワー、グラビティメイズなどいろいろおいてありました。
カタミノなんかは知育玩具では有名みたいですね。
KATAMINO(カタミノ)は3×5や5×5などの決められたマス目にいろいろな形のブロックをはめていくゲームです。
子供達はそのカタミノにチャレンジ。ブロックを回転させたりしながら遊んでる様子を見てたら、確かに考えながら遊んでました。
ボードゲームで遊びながら考える力を養ってあげれれば知育に繋がるのでしょう。
楽しんで遊んで考える力をつけよう。
世界のはいろいろなボードゲームがあります。その種類は多種多様で子供から大人まで遊べます。
先に紹介したカタミノは対象年齢はなんと3歳~99歳です。
子供達が遊んで楽しそうにしてたものを2つ紹介します。
まずは
KATAMINO(カタミノ)
付属の問題集に出題させた課題をどうやったら解くことできるか考える脳トレボードゲームです。
出題は500問 解答数は、36057通りもありすべてをクリアするには結構遊べそうですね。
難易度もレベルや年齢にあわせてできるので難しい問題にチャレンジしていくことができます。
次に紹介するのは
RUSH HOUR (ラッシュアワー)
このラッシュアワーというボードゲームは自分の車を脱出させる為に他の車をどう移動させるかを論理的に考えるパズルゲームです。
難易度は10手以下で終わるものから50手程度かかるものまでありこちらも対象年齢は広く8歳~99歳までとなっています。
車好きの子供達は楽しんでやっていましたがルールを理解するのに時間がかかったので幼児にはむずかしと
思いました。
まとめ
ボードゲームで知育は本当にできるの?って疑問に思っていましたが子供達が遊んでる姿をみたら考える力は付いてくると
おもいました。ボードゲームを使いルールの大切さやコミニケーション能力とか他の部分も養っていける教育ツールだと感じました。
ボードゲームの種類もいっぱいあるのでお子さんが面白いと思えるボードゲームが見つかると思います。
これからの子供達のプログラミング的思考を育てる選択肢としていいと思いました。
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