ピアノdeクボタメソッドの効果?初めてみたら子供のここが変わった

2019年5月8日

子供がピアノがしたいというから近くのピアノ教室を探していると家の近くピアノに教室を発見!!

そして嫁さんが

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ピアノdeクボタメソッドしてるからピアノと一緒に申し込んでいい?
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 なにそれ?
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脳育の久保田おばあちゃんのやつ、テレビで見たことない?
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あるある。知ってる。
 
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 で、ピアノdeクボタメソッドって何?

こんな感じで始まったピアノdeクボタメソッドです。育脳?子供が賢くなるならいいですよね。

子供たちに育脳の効果はでたのでしょうか?

ピアノdeクボタメソッドの効果?初めてみて変わった所

脳科学

ピアノdeクボタメソッドを初めてみてもうすぐで1年経つお兄ちゃんと3ヶ月経つ弟くんの効果を発表します。
 
始める前と後の比較は常に成長しているのでわかりませんが、初めてみての変わった所があります。

それは記憶力集中力

 親が忘れていた小さなことを覚えてるし、何ヶ月前のこと?って思うことも急にいってきたりします。

 集中力は良くも悪くも遊び始めたら遊びに没頭してます。

 これが効果なのかどうかわかりませんが、すこしおどろくことがありますね。

 ピアノdeクボタメソッドのモットーとしてほめて伸ばすということで子供達も楽しく教室に通ってます。

 今後、どうな成長をするのかが楽しみです。

ピアノdeクボタメソッドって何なにするの?

ピアノdeクボタメソッドとは?

「ピアノdeクボタメソッド」は、実績のある「クボタメソッド」の理論をベースに、ピアノを使って脳を育てます。

脳の神経細胞は、幼児期に使わないと、どんどん消滅していくそうでピアノの鍵盤の位置や音を覚え、その位置や音を思い出しながら弾くことで、脳の視聴覚野、運動野、ワーキングメモリーの神経細胞が互いに結びくことで脳を鍛えます。

クボタメソッドとは?

「クボタメソッド」は脳科学の世界的な権威 久保田競(きそう)氏と婦人の脳科学おばあちゃんで有名な久保田カヨ子氏、そして主婦の友リトルランドが共同開発した前頭前野を鍛えて

頭のいい子を育てる脳育メソッドです。

   ※メソッド、メソード (method) とは、方法、方式のこと。

ピアノdeクボタメソッドのなにがいいの?

簡単に言うと「ピアノが弾けて、頭がよくなる」

よくご年配の方に、指を動かすといいよって聞きますよね。

それはボケ防止ですが幼児には脳育になるのです。

ピアノdeクボタメソッドは鍵盤の音を聴いて、その音を記憶し、マネをして弾くことで、脳の神経回路を増やし脳を発達させます。

  一小節弾くだけで、こんなに脳は働く!!

  • 先生が弾く鍵盤を見ることで脳の視覚野が発達する。
  • 先生が弾く音を聴くことで脳の聴覚野が発達する。
  • 先生が弾いた音を覚えることでワーキングメモリーが発達し前頭前野が発達する。(ここがポイント)
  • マネをして弾くことで前頭前野が指令を受けて指を動かすという運動野が発達する。
  • 先生が弾いた音と違うのを弾いたとしても音の違いを耳とワーキングメモリーで認識し前頭前野から運動野に情報修正をすることで正しい鍵盤を弾く

 上記のことを繰り返すことにより脳が発達しピアノも弾けるようになるそうです。

実際はなにするの?

私の子供たちが行っている教室はピアノ教室にプラスでピアノdeクボタメソッドを10分間実施しています。

ピアノdeクボタメソッドは実際なにをするのか?

子供たちにあわせてピアノの音当て(これがピアノdeクボタメソッド)とか先生のお手製の知育玩具で指を動すゲームとかブロックの形を覚えて、その形を作ってりして、子供たちの調子をみてレッスンしてくれます。

ピアノdeクボタメソッドの認定講師として認定試験に合格してる方なのでピアノdeクボタメソッドを開講している先生は脳科学の視点から育脳に最良の働き方をしてピアノの指導をしてくれます。

子供たちが通ってる先生は子供をとにかくほめて伸ばしてくれるのでピアノのに行くのを楽しみにしています。

  (家での練習はあまりしてくれませんが・・・)

ワーキングメモリーを鍛えると記憶力があがる。

ワーキングメモリ (working memory:作業記憶,作動記憶) とは,短い時間に心の中で情報を保持し,同時に処理する能力のことを指します。

例えば、ちょっとしたこで済んでしまったら忘れてもいい記憶を覚えておくのがワーキングメモリー。

ワーキングメモリーは前頭前野の働きのひとつで、ワーキングメモリーを鍛えることは、記憶力がよくなるだけでなく、前頭前野を発達させてくれます。

 前頭前野が発達しているからできること。

 ・何をすべきか(理解力)

 ・どうすればいいか(思考力)

 ・いつやればいいか(判断力、自制力)

 ・何が目的か?(記憶力)

 ・実行する。(行動力、決断力)

 ・最後まで成し遂げる(集中力)

 以上

 これは、私が欲しい社会人として生きる為の能力と一緒ですね。

まとめ

ピアノdeクボタメソッドの効果を徐々に感じています。親としては毎日、笑顔で健康にすごしてくれればいいのですが
「賢い」ってのは社会にでたら武器になりますから育脳が少しでも役にたってくれればいいと思いました。

 「頭の良さは脳の鍛錬より遺伝」って方もいると思いますが、教室に通ってからの成長を私は感じているので興味のある方はこちらで近くのピアノ教室にお問い合わせください。


  読んでいただきありがとうございました。
 

 
 
 

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Posted by ビバ